DAZN(ダゾーン)でJリーグを見るために
ルヴァンカップ、ACLも見れちゃう
NTTが運営する動画配信を中心としたサービス“ひかりTV”、膨大な数のコンテンツを発信していて既に利用されている方も多いはず。
このひかりTVのダゾーン、DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)に対応したチューナーを利用することで、テレビでDAZNを、Jリーグ、プロ野球などのスポーツ番組を快適に見ることができます。
このページでは、ひかりTVでダゾーン・DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)をテレビで見る方法と、そのメリットについて詳しくご説明していきます。
爆発的に通信環境を改善したい方へ
「NURO光」はソニーが運営する高速回線サービス、下り最大2Gbpsと世界最速を謳う実力です。
確かにインターネットの感覚が変わることには間違いありません。しかも、意外や安いんですよね。
月額4,980円~ですので、料金的にも大きな負担となるわけではないです。
現状の回線が「フレッツ光」のマンションタイプなどで、速度が出てないと感じるようであれば思い切った乗り換えもありです。
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JリーグはDAZN(ダゾーン)で見る
ご承知の通りですが、Jリーグのリーグ戦をテレビで見るためには、ライブストリーミングサービスDAZN(ダゾーン)もしくは、DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)※への加入が必須となります。
※DAZN for docomoは、ドコモユーザー向けのサービスで、提供される内容にDAZNとの違いはない。
詳細記事
正確にはテレビ放送ではなくインターネットのストリーミングサービスでJリーグを見ることになるわけですが、パソコンやタブレット、スマホなどでDAZN(ダゾーン)を見るだけなら実に簡単で問題ない話です。
ところが、今家にあるテレビでDAZN(ダゾーン)を、Jリーグを見たいと考えた時には、実はこれが少々面倒なこととなります。
しかしながら、スポーツ観戦といえば、やっぱりお茶の間、大画面テレビでなくちゃ、ですよね!
ひかりTV DAZN(ダゾーン)専用チューナーの登場
テレビでDAZN(ダゾーン)を視聴し、Jリーグなどのスポーツ番組を観戦する方法としては、実際のところこれまではAmazon fire TV stickの一択と言える状況でした。
とこが、いよいよこの流れを受けてNTTが動き出したのですね。
NTTが運営する動画配信サービス(VOD)「ひかりTV」から、DAZN(ダゾーン)対応の外付けチューナー「トリプルチューナー(4K対応)モデル ST-3400」が発売(レンタル開始)されました。
※現在では上位機種 ST-4100(現状レンタルのみ)も登場しています。
ひかりTVでDAZN(ダゾーン)を見る方法
ひかりTVでダゾーン、DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)を見るためのステップは以下の通りです。
ごく簡単に言ってしまえば、ご家庭にNTTフレッツ光などの高速回線が導入されていることが前提、ひかりTVに加入して、ひかりTV対応チューナー「ST-3400」を購入もしくは、レンタルしてご家庭の今あるテレビに接続※する、実にこれだけです。
※テレビにHDMI接続用の端子(HDMポート)があることが条件となります。
その料金はと言うと、以下の通りです。
ちなみにこのチューナーST-3400の購入代金は29,800円(税込)ですので、もし購入をお考えであれば、以後月々掛かる料金はDAZN(ダゾーン)もしくは、DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)との契約料金のみとなってきます。
こちらからお申込みできます<a href=”//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3334721&pid=884567701″ target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3334721&pid=884567701″ border=”0″></a>
ひかりTVでDAZN(ダゾーン)を見るメリット
Amazon fire TV stickでDAZN(ダゾーン)を、Jリーグを見る場合、スティックの価格が4,980円からですので、単純にデバイスの値段を比べた場合にはアマゾンに軍配が上がることとなります。
しかしながら、ひかりTVチューナーを利用することで、地上波デジタル、BS放送などが一手に視聴可能となり、事実上テレビ回線の接続が不要となります。また、ひかりTVが配信するビデオサービスの作品の一部を無料視聴できるなどの特典が付属します。
そして、なんといっても最大のメリットは高画質の映像です。
ビデオオンデマンドもテレビ放送も、HD(ハイビジョン)画質の約4倍の高解像度で見ることができるとのこと。
これからの映像サービスの主流とされている「4K」映像に対応※しているため、多彩なジャンルの美しい映像を視聴することができるわけです。
※4Kアップグレードの別途申込み(有料)が必要。
少々画質についての評判の悪いDAZN(ダゾーン)も、ひかりTVを利用することで大幅な画質改善が見込めます。
ACL,ルヴァンカップも見れるVOD(ビデオオンデマンド)に加入しなければ意味がない
ひかりTVに加入しても、結局のところビデオオンデマンドに加入しなければほとんど意味がありません。
ひかりTVのビデオ配信には、80ch以上の専門チャンネルがラインアップされています。この中にはWOWOWをはじめスカーパーでラインナップされているチャンネルのほぼすべてが網羅 されています。
おわかりでしょうか、スカパーが見れる※んですね。
※スカサカ!スカチャン1,2,3は未配信
ACL、ルヴァンカップは引き続きスカパーのチャンネル「フジテレビONE」や「日テレプラス」で放送されます。ただし、DAZN(ダゾーン)での放送はありません。
もし単独でDAZN(ダゾーン)とスカパーのそれぞれへ加入するのであれば、月額換算ではひかりTVが断然お得になる計算です。
ひかりTVの場合:DAZN + ひかりTVテレビおすすめプラン 税込1,620円/月のみ
スカパーの場合:DAZN + スカパーサッカーセット 税込2,480円/月+基本料421円/月 合計2,909円
言い換えれば、スカパーに登録しなくても、DAZN(ダゾーン)とひかりTVへの加入で、Jリーグのリーグ戦、ACL、ルヴァンカップ※までも見れてしまうということです。※一部録画放送
これ以上お得な話はないですね。
また、59,000タイトル以上の映画やビデオが配信されていて、一人の人のほぼ一生の時間以上、このひかりTVの映像だけでテレビを楽むことができる計算となります。この他にも、ショッピングサイト、電子書籍も充実、音楽やカラオケなども配信されています。
有料サービス(月額1,500円~)ではありますが、「2ねん割」の特典付きで大変お得なサービス、この機会にひかりTVのVODサービスへの加入をお勧めします。
こちらからお申込みできます
まとめとして
ご家庭のテレビがスマートテレビでない以上、テレビでDAZN(ダゾーン)を見るには少々面倒な手順が必要となってきます。
先行してAmazon fire TV stickがDAZN(ダゾーン)、DAZN for docomo(ダゾーン フォー ドコモ)に対応しましたが、今後はこのNTTの「ひかりTV」のように競合各社の参入が見込めます。
画像の美しさに加えて、ACL、ルヴァンカップの放送と、一歩先手を打ったひかりTV、今後のサービス展開には大いに期待できます。
参照記事
2021年度シーズンのJリーグ、リーグ戦を見るためには、ほとんどのご家庭でAmazon Fire TV Stickを利用することとなります。
旧型のAmazon Fire TV StickはDAZN(ダゾーン)との相性悪し!
新型への交換をお勧めしています。