アボカドセイバーその名も「アボセイバー」
半分に切ったアボガドの保存
世界の果てまでイッテQ!で紹介されたアボカド保存容器「アボカドセーバー」はこちらです。
半分に切ったまま保存できる優れもの
一度半分に切ったアボカドをいっぺんに全部食べるのならともかく、残りの半分は保存しておきたいもの。
そんな時欠かせないのがこの容器。
バンドでパチッと絞めて冷蔵庫に入れるだけですよ。
変色を防ぎ長期間保存が可能。
アボカドの保存はこれで決まり!
世界の果てまでイッテQ!でイモトに紹介されてしまったため、売り切れ続出中です!
森のバターアボカド
非常に栄養価の高いアボカド、ねっとりとしたその感触口当たりから「森のバター」などとも呼ばれていますね。
甘みや酸味がないのもアボカドの特徴、お寿司のネタに、ハンバーガーに様々な料理にも重宝されます。
なんとその栄養価の高さから「世界一栄養価の高い果実」としてギネスにも認定されているというから驚きです。
世界に700種類以上
意外や知られていないのがその品種の数、世界中で700種類以上ものアボカドが存在するそうです。
その系統は大きく分けて3系統。
1.メキシコ系…メキシコ原産の早生系で、最も耐寒性がある品種。葉にウイキョウの香りがあるのが特徴です。
2.西インド系…中央・南アメリカ原産で、寒さには弱い品種。果実が大きく、脂肪量が少なく、味はあっさりしています。
3.グアテマラ系…中央アメリカ原産で、メキシコ系と西インド系の中間的存在。3系統の中で最も果実が大きく、果皮が厚いという特徴があります。
現在日本に出回っている大部分のアボカドはこのグアテマラ系の「ハス種」と呼ばれる種類です。
アボカドのおいしい食べ方見分け方
ここでアボカドのおいしい見分け方をお教えしちゃいましょう。ぜひ、スーパーなどでお買い物する時の参考にしてください。
アボカドは樹上では完熟しないフルーツです。
収穫後も熟度が進行していきますので、特に食べごろの見極めは重要なんですね。
見分け方と食べごろその1は、形がふっくらとしていること。なるべく丸みがあり大きなものを選びましょう。
そして、その2.果皮の色にむらがない物。マダラのような色合いのアボカドは避けましょう。
そして最後にその3.として、表面に張りにある物。ゴツゴツしていないなるべくピーンと張った果皮の物がおいしく食べごろのアボカドとなります。
長時間の冷蔵よりは食べる1～2時間前に冷蔵庫に入れるとおいしくいただけますね。
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平方勘三（ひらかた かんぞう）
