平成28年度第32回関東シニアバドミントン選手権大会に出場します

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2月で52才になります、って、うっー歳だあ・・・・

そんな訳でシニアの大会。平成29年2月4日に、町田市立総合体育館で開催される、第32回関東シニアバドミントン選手権大会に出場してきます。

最もこの大会、予選もありませんので、歳とってて、参加費さえ払えば誰でも出られるんですね。

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10年ぶりの挑戦

今年度は10年ぶりにシニアの大会に参戦しました。

全日本予選、全日本本戦、東京都大会と来て、年度最後の大会関東シニアバドミントン大会があるわけです。

30代の後半から、40代の頭に掛けては、個人的に最もバドミントン熱が高まっていた時期で、連続してシニアのツアーに出場していました。

最もなんら成績も残せませんでしたが、50代となり子育てが一段落したこと、起業して始めた仕事もまあまあ落ち着いたことなどもあり、シニアへの再チャレンジとなったわけです。

Photo by pixabay.com

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歳をとっても競技を続けてているということ

50代となり幾つか試合に出て気づいたことはといえば、やはりパートナーに、そして、対戦相手に感謝ですね。

この年になるとさすがに競技人口自体縮小していきます。

ましてやシニアの東京都大会となるの、そこまではちょっと、と言う人が大多数です。

いざ試合に出ても棄権も多いです。怪我や、体調が整わなかったりで。

そんな中でもダブルスの試合にパートナーとして出場してくれる友、そして、対戦相手として試合に参加されている同年代の方々には、ライバルでありながらも、もはや感謝という言葉しか浮かびませんね。

Photo by person-edit.com

 

勝手も負けても

はっきり言って勝った試合も、ただ相手に負けてもらっているだけで、パートナーが組んでくればければ試合にも出れず、対戦相手が出場してくれなければ試合自体が成立しませんからね。

去年末の東京都大会などはパートナーの友人がインフルエンザを押して参戦してくれました。ある意味大変迷惑ですが…

実は私も風邪で微熱があり、パートナーに棄権のお願いをしようか考えたほどでしたので、友人も全く同じだったのでしょう。

「命あっての物種」その後はパートナーの友人と、お互い無理ない範囲でやりましょうと話し合いました。

Photo by GATAG

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勝負は真剣

10年ぶりにシニアの大会に参戦したわけですが、顔ぶれは驚くほど当時と変わりません。

10年前によく試合を見ていた強豪の人達や、実際に対戦したことのある人を見て、あらら、こんなにスピードが遅くなっちゃったのね、とか、この人50才になって更に上手になったなあ、とか、まるで同窓会のような懐かしさや、刺激の場でもあります。

日々取り組んでいるバドミントンというスポーツ、ライフワークの中、一つの目標、区切りとしてシニアの大会に出場することは、自分にとってたいへん有意義なことです。

もちろん試合に入れば真剣勝負、勝った負けたも重要ですが、健康で、体の続く限りバドミントンを続けていけたらいいなと思うのが、今の自分の正直な気持ちですね。

関東シニア、がんばります!

 


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