2月で52才になります、って、うっー歳だあ・・・・
そんな訳でシニアの大会。平成29年2月4日に、町田市立総合体育館で開催される、第32回関東シニアバドミントン選手権大会に出場してきます。
最もこの大会、予選もありませんので、歳とってて、参加費さえ払えば誰でも出られるんですね。
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10年ぶりの挑戦
今年度は10年ぶりにシニアの大会に参戦しました。
全日本予選、全日本本戦、東京都大会と来て、年度最後の大会関東シニアバドミントン大会があるわけです。
30代の後半から、40代の頭に掛けては、個人的に最もバドミントン熱が高まっていた時期で、連続してシニアのツアーに出場していました。
最もなんら成績も残せませんでしたが、50代となり子育てが一段落したこと、起業して始めた仕事もまあまあ落ち着いたことなどもあり、シニアへの再チャレンジとなったわけです。

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歳をとっても競技を続けてているということ
50代となり幾つか試合に出て気づいたことはといえば、やはりパートナーに、そして、対戦相手に感謝ですね。
この年になるとさすがに競技人口自体縮小していきます。
ましてやシニアの東京都大会となるの、そこまではちょっと、と言う人が大多数です。
いざ試合に出ても棄権も多いです。怪我や、体調が整わなかったりで。
そんな中でもダブルスの試合にパートナーとして出場してくれる友、そして、対戦相手として試合に参加されている同年代の方々には、ライバルでありながらも、もはや感謝という言葉しか浮かびませんね。
勝手も負けても
はっきり言って勝った試合も、ただ相手に負けてもらっているだけで、パートナーが組んでくればければ試合にも出れず、対戦相手が出場してくれなければ試合自体が成立しませんからね。
去年末の東京都大会などはパートナーの友人がインフルエンザを押して参戦してくれました。ある意味大変迷惑ですが…
実は私も風邪で微熱があり、パートナーに棄権のお願いをしようか考えたほどでしたので、友人も全く同じだったのでしょう。
「命あっての物種」その後はパートナーの友人と、お互い無理ない範囲でやりましょうと話し合いました。

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勝負は真剣
10年ぶりにシニアの大会に参戦したわけですが、顔ぶれは驚くほど当時と変わりません。
10年前によく試合を見ていた強豪の人達や、実際に対戦したことのある人を見て、あらら、こんなにスピードが遅くなっちゃったのね、とか、この人50才になって更に上手になったなあ、とか、まるで同窓会のような懐かしさや、刺激の場でもあります。
日々取り組んでいるバドミントンというスポーツ、ライフワークの中、一つの目標、区切りとしてシニアの大会に出場することは、自分にとってたいへん有意義なことです。
もちろん試合に入れば真剣勝負、勝った負けたも重要ですが、健康で、体の続く限りバドミントンを続けていけたらいいなと思うのが、今の自分の正直な気持ちですね。
関東シニア、がんばります!
いつもいつも私のくだらないに尽きる文章をお読みいただき本当に感謝、感謝です。
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しかーし、まだまだ成長し続けますよ。これからも頑張ってたくさんの文章を書き続けていきます。
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