Odds & Ends

品川,田町駅間の、天井がやたら低くていやに長い地下道「高輪橋架動橋」

泉岳寺駅最寄「高輪橋架動橋」

もちろんご存知の方も多いとは思いますが、JR山手線の品川駅と田町駅の間に、線路を横断するための地下道が一本だけあります。

正式名称を「高輪橋架動橋」。ちなみに山手線の駅と駅の間で最も距離が長いのは、この田町、品川駅間の2.2キロとのこと※(最短は日暮里、西日暮里駅間の0.5キロ)です。

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高輪側入口

 

品川駅と田町駅の間といえば、新幹線を始め、東海道線や横須賀線など様々な列車が通過していることもあり、地図などで見ても横幅はかなりの長さ、したがってこの横断する地下道も相当な長さがあります。

※この記事を書いているのは2017年です。JRは2020年までに品川駅と田町駅の間に新駅を作ることを発表しています。

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2017年度全国シニアバドミントン大会に出場します。

2017年度全国シニアバドミントン大会が、11月石川県で開催されます。

私も東京都代表選手として男子ダブルスに参戦します。

去年頑張ったのですよ、もうヘトヘトの、ヘロヘロになりながらベスト16残り、今年はシードがもらえて予選免除、晴れて本戦出場というわけです。

それにしても、ネット社会、こんなアマチュアスポーツなのに、試合に行く前から対戦相手やドローが分るって、凄くないですか?!

前記事「50歳を過ぎてからのスポーツ、バドミントンを続けているということ

前々記事「51歳ですがバドミントンやってます。高橋、松友のような金メダルは無理ですが

 

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陸送という仕事、美味しいバイトはないというお話

陸送とはただ車を運ぶだけに違いない

アルバイトとして稼げるのか?

私は”陸送”というバイトを大昔にやったことがあるんですね。

陸送って、どんな仕事だか、皆さん知ってますか?

バトンを持って、トラックを走るような競技のことではありませんよ…

すみません、相変わらずこんな書き出しで…

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結膜結石という症状、なんか目の中がゴロゴロするんです

目から石

私は目の中から”石を出す”ことができるという特技を持っています。

くだらない書き出しですみません。

何を隠そう、これは「結膜結石」などといった仰々しい名前のある持病(?)、症状(?)で、目を思いっきり瞑ってから、パッと開くとレーザービームのように石を発射できるといった…

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50歳を過ぎてからのスポーツ、バドミントンを続けているということ

50才という大きな節目

私は50才を過ぎていますが、未だ現役のバドミントン選手です。

もちろんアマチュアスポーツですので、現役という言葉も、選手という言葉も今一つフィットしないかもしれませんが、週に1,2回のバドミントン練習を継続的に続けていて、定期的に試合にも出場、2016年、2017年と全日本シニアバドミントン選手権大会には東京都の代表選手として出場しました。

前記事「51歳ですがバドミントンやってます。高橋、松友のような金メダルは無理ですが

こうして仰々しく書くと、もの凄い人のように思われるかもしれませんが、バドミントンのプレーは実に三流、もちろん試合は全力でぶつかりはしますが、まあ実際のところ、1度か2度勝たせて貰えればまあまあといった結果です。

 

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村上春樹はノーベル賞となるのか?夏目漱石や三島由紀夫の家の話

海外で人気の日本人作家と言えば、タイムリーなところでは村上春樹、よしもとばなな、一時代前になると川端康成、三島由紀夫、夏目漱石等の名前が上がるようです。

(追記)この記事を書いた直後に、2016年のノーベル文学賞が発表され、アメリカのシンガーソングライター、ボブディランに決まりました。しかし、ボブディランて… 歌の作詞でもよかったのですねえ、それなら、中島みゆきの詩とかも凄いけどなあ…

村上春樹氏、これじゃあ、なんか、いつまでも取れなそう。

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山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディー、沢田研二だった頃のお話

私が小学生の頃、それは1970年代の前半で、その頃の音楽と言えばTVから聞こえてくる歌謡曲が主流でした。

何を隠そう、初めて買ったレコード(丸くて薄いプラスチックの板に、渦巻き状に溝を刻んであり、その溝を針が通ることによって音を出す前時代の音源、と一応解説しておきます)は、沢田研二の「危険な二人」のシングル盤だったのを覚えています。

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人生を両輪で駆け抜けろ、仕事とバドミントンの全力疾走

2016年11月に行われる、全日本シニアバドミントン選手権大会に東京都の代表として出場します。

50才代の部、ダブルス、会場は今年は東京都、地元です。

予選勝ち上がったんですよ。ジジイ同士のし烈な争いです。まあ、何のジャンルでもそれなりの世界があって、みな切磋琢磨してるわけですね。

 

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当日は、リオデジャネイロオリンピックで金メダルを取った高松ペアのような華麗なプレーで会場を沸かせたいと思いますって、もちろん嘘です。

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二子玉川から蒲田方面へと向かう道の一時停止が違反キップの入れ食い状態だったお話

私は日々自家用車(正確には会社の車ですが)で出勤し、仕事でも、その車で都内近県を走り回っています。

多い時で、週に4,5回は首都高も利用しているので、そういう意味では都内の交通事情にはそれなりに詳しい方だと思っています。

まあ車のマナー、悪いですよねえ。めちゃめちゃ悪い。

自分のことは棚に上げてる感はありますが、いつからこんな車社会になったのだろうかと感じています。

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