逃げても、逃げてもどこまでも追いかけてくるストレス

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サラリーマン時代は、出社してデスクに座るやいなや腕時計を外し、ネクタイを緩め、革靴を脱いでサンダルに履き替えて事務所の中をペタペタ歩き回っていました。基本的に体に何かを着けておくのがたまらなくいやなんですよね。なんででしょう?自分でもよくわかりません(苦笑

16.08.10.03
Photo from imcreator.com

私は夏場のクールビズなどそんな言葉が定着するずっと以前から「勝手に」やっていました。気温が上がってきて我慢できなくなると、上着を脱ぎ捨てて半袖のYシャツ、それでもネクタイは一応締めていたので、まあいうなればデパートの店員さんのような恰好をして日々出社していたわけです。

まあ、上司だった方などには少々目についたでしょうが、特に何かを注意されたような記憶もありません。やることは人並み以上にやっていたからでしょうか?人としてきちんとリスペクトされる振る舞いをしていれば服装など本来関係ないはずですからね。
まあ偉そうなことをいってみても、結局は究極のわがままな性格、とにかくストレスと感じるものはすべて剥ぎ棄てたかったわけであります。

16.08.10.11
Photo from imcreator.com

40歳を過ぎて独立開業した瞬間に、私は事実上サラリーマンとしてのあらゆるストレスから解放されました。何時に出社しようが勝手だし、休みも早退も遅刻も自由(きちんと定時に出社してまじめに仕事はしてますが(笑))、アホな上司にあれこれ指図されることもなければ、やりたくない仕事などしなくてもいい。今まで解放されたい、逃れたいと思い続けていたストレスの類のほぼすべてから逃れることができたわけです。
ところが、目先のストレスがなくなれば無敵だあ!などと相変わらず安易に思っていた私ですが、どうやらそうでもないらしいことにやがて気づくこととなります。
それまで感じていたストレスがほぼすべて消滅した代わりに、今まで蚊に刺されたほどにも感じなかったようなことがストレスとして感じるようになったのです。

テレビから流れる若者の音楽がただただうるさいとか、レストランでの隣の席の会話がやたらうるさい、前の車は何だってこんなにのろのろ走るのかなどなど・・・。いうなれば、しょーもないようなことに眉をひそめる、ただのうるさいオヤジへと変貌してしまったのです。

16.08.13.05
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詰まる所、どれだけストレスから逃げ出してみても、新たに些細な出来事が新しいストレスとなって襲い掛かる、ひたすらわがままになっただけとも言えるのでしょうが、どうやら人間ストレスから逃げることはできない生き物なのだなあとつくづく考えた次第です。

今ではあのサラリーマン時代に感じていた強烈な人間関係のストレスにはもはや耐えられる自信はありません。

 


最後まで私のわがまま一杯の駄文にお付き合いいただき本当にありがとうございます。どう感謝したらいいか言い尽くせません。
これからも頑張ってたくさんの文章を書き続けていきます。きっと興味を抱いていただける記事もあると思います。またお読みいただけるご縁があることを切に願っています。
たまには「いいね!」などもポチッと押していただけますと、ますますやる気が出ていい文章が書けるような気がします。


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