日本橋3丁目に響き渡る鐘の音の音程が微妙にずれているお話

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東京駅を八重洲側に出て、目の前をまっすぐに南下する中央通りと昭和通りの交差点「日本橋3丁目」付近に、あたり一帯に響き渡るジングルを奏でる音響設備があります。

Photo from Chuo city.
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たくさんの鐘をクリスマスツリーのように積み上げたオブジェ風のその装置は、どうやら決まった時間に決まった曲を、いつからなのか自動で演奏し続けているようです。





演奏方法としては、ハンドベルを持った正装の人たちがずらりと並び、決められた順番にそれぞれ持っているベルを振って曲を完成させるあの奏法と一緒です。

ちなみにこの装置26個の鐘を実装しているそうです。

かなりの広範囲に響き渡る大音響のその装置、以前勤めていた会社がこの近くにあった関係で、朝の出勤時、帰宅時、昼休み、外回りの外出時など、ことあるごとにその演奏を耳にする機会にあたりました。

 

Photo by Chuo city
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そして、一言もの言いたいのです。

「こんなに大々的に音を流すなら、お願いだからチューニングしてください(涙」

録音してある音を鳴らすのではなく、本当に鐘を鳴らして音を出す装置のようで、それが証拠にそれぞれの音を受け持つ鐘の音程が微妙にずれています。

私は別に絶対音感を持ってるわけもありませんし、音楽についても人並み程度の理解度でしょうが、この演奏を聞かされるたびに何ともイヤーな気分となります。

Photo from imcreator.com
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中には半音ぐらい丸々ずれたひどい物もあり、それらが集約された音符の羅列は、どう聴いてももはや騒音でしかありえません。

しかも悪いことに、私の会社のあった昭和通りの南側から、北側へと交差点を渡るための信号がやたらと長い!

タイミングが悪いと丸々一曲この騒音ともいえる音楽を聞かされることとなります。

この落ち着かない気分、ふと何かに似ているなあなどと考えた時、あまりにも下手で自己満足度だけが高い人が歌うカラオケのようだと気づきました。

こういった種類の音響装置、たまにしか鳴らないから意外と話題にも上らないのか、気にしてみると街のあちこちで見かけ、その演奏を耳にします。

Photo by imcreator.com
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大抵は「夕焼け小焼け」か、カラスなぜ鳴くのーの「七つの子」を流す5時専門の装置だったりするようで、やはりそのほとんどの音がずれている気がして仕方ありません。

どちらかの団体の寄贈品なのか、公共の設備なのかはよくわかりませんが、一度設置したのであれば、お願いだから責任もってチューニングをしてくださいとお願いしたい今日この頃なのです。


改めて調べてみますと、日本橋三丁目付近に設置されているこの鐘は、地元の中央区が平成元年に建設した「平和の鐘」という設備で、平和都市宣言一周年を記念して造られた記念すべきモニュメントとのことです。

以下のホームページで、なんと実際の鐘の音が聞けます!

http://www.city.chuo.lg.jp/heiwa/monument/kane/

すみません、この段階ですでにずれてます・・・(笑)

Photo by Chuo city
Photo by Chuo city

 


最後まで私の駄文にお付き合いいただき本当にありがとうございます。どう感謝したらいいか言い尽くせません。これからも頑張ってたくさんの文章を書き続けていきます。きっと何かしら興味を抱いていただけることもあるはずです。またお読みいただけるご縁があることを切に願っています。

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