ホテルのテレビに差せばOK
外出先でAmzonプライムビデオ夢と現実のいいとこ取り
先日家族で沖縄に旅行に出かけました。
ちなみに、竹富島でフンを遠慮なくボタボタ落とす水牛に引っ張られる牛車に乗りました。
もちろん楽しみにしていた旅行だったわけですが、その日程に、これまた楽しみにしていたJリーグのカードが重なってしまいました。
驚異のAmazon fire TV stick
まあ、夢の世界に行った時くらいは、しばし現実を忘れてなどとも考えますが、いえいえ、鹿島アントラーズの試合は一試合たりとも見逃すことはできません!
ご承知のとおりですが、Jリーグの試合は基本的にDAZN(ダゾーン)での独占放送となり、一般のテレビで見ることができません。
旅行中とはいえ、どうしても最低限の仕事はやらねばならず、小型のノートパソコンは持参します。まあ、小さな画面のパソコンで見るかと半ば諦めかけていたのですが、よくよく考えてみれば、今家のテレビで見ている環境をそのままホテルのテレビで整えれば、Jリーグを見れるという当たり前のことにふと気づきました。
そうですよ、Amazon fire TV stickは持ち運びできるんですよ。
“もちろん”モバイバルなAmazon fire TV stick
現在我が家では、Amazon fire TV stickをテレビのHDMポートに挿し、Amazonプライムビデを介してテレビでDAZN(ダゾーン)を、Jリーグを見ています。
つまるところ、ごく簡単に言えば、ホテルにWi-Fiがあり、テレビにHDMI接続用の端子(HDMポート)があれば、DAZN(ダゾーン)が見れるわけです。
さっそく滞在先のホテルの環境を調べてみると、館内、客室内に無料Wi-Fiがあるとのこと。ただ、部屋のテレビにHDMポートがついては分かりません。まあ古いホテルというわけではなかったので、きっとテレビにはHDMポートがあるはずだと期待を掛けました。
旅行への出発の前日、リビングのテレビに差してあるAmazon fire TV stickを取り外し、リモコン(絶対忘れてはいけません!)、ケーブル類と一緒に旅行カバンに押し込み、さあいざ沖縄旅行へと出発しました。
なにはなくともHDMポート
滞在先の沖縄のリゾートホテルに到着、部屋に入るや否や私はリビングの大型テレビへと直行します。大きな荷物を懸命に運び込む家族をしり目に、兎にも角にも私はテレビのHDMI接続用の端子(HDMポート)の有無を確認します。
そしてそこで、まるで私を出迎えるように口を開けていたHDMI接続用の端子(HDMポート)を見つけた時、私はひとりにんまりとしたのでした。
自宅よりも環境がいいって…
こうなれば後はセットアップのみです。荷物整理に奮闘中の家族のひんしゅくを“やや”買いながらも、私は持参したAmazon fire TV stickをそそくさとテレビに差し込みます。
挿し込むや否や、スティックがホテルのWi-Fiに自動で接続開始、あっという間にテレビ画面に自宅と同じAmazonプライムビデオのトップ画面が映し出されました。
沖縄のリゾートホテル、大型テレビの前で再び私はにんまりとしたものでした、よしよし。
気に入らない場合、期間内の退会であれば料金はかかりません。
快適な旅先での動画視聴
結局のところホテルの部屋にあったテレビは、家のテレビよりもはるかに大型で最新式、ただでさえサッカーモードなどの音響オプションもあり、よりよい環境で試合を見れたのですが、別途jblのブーストスピーカーも設置されていたため、驚くほどの臨場感で試合を楽しめました。
リビングのソファーで足を延ばし、贅沢にルームサービスの食事を注文し、自宅のテレビより驚くほど良い環境でサッカーを楽しめたのでした。
Amazon Fire TV Stick持ち運びにはおしゃれな専用ケースが便利です。
安全、スマートに旅先でもAmazon プライムビデオを楽しみましょう。
鹿島の勝利でボーナス付き|まとめとして
ちなみのこの時放送されていたのは、その時点でリーグ戦首位を突っ走る鹿島アントラーズとセレッソ大阪との頂上決戦、レアンドロ選手の狙い澄ましたシュートが見事に決まり、1-0で鹿島が勝利、歓喜に沸いたその夜は、思い出深い沖縄旅行の一幕となりました。
Amazon Fire TV StickはそもそもテレビでAmazon プライムビデオを見る手段として開発された商品です。一度室内でセットしてしまうとそれっきりのイメージですが、簡易型ですので難なく持ち運びが可能、つまるところはテレビにHDMI接続用の端子(HDMポート)とWi-Fiさえあればどんな場所であってもAmazon プライムビデオはもとより、各種配信番組を視聴できるわけです。
恐ろしやAmazon TV stick、そして、本当にありがとう!
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