私、本当によく風邪を引きます。嫌になります。風邪だと思います。とにかく”かったるくて”、喉が痛かったり、頭が痛かったり、ボーっとして集中できない状態。
風邪です、風邪です。
バカは風邪ひかないというのは嘘で、私はいわゆるバカなのに風邪ひきます。
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マスクとストーブ
すみません、かなりヤケクソ気味な書き出しですが、今マスクをしながらストーブの横でこれを書いてます。
いくら気をつけてても駄目です、季節の変わり目、急激に寒くなったりすると、私はこの風邪という逃れるすべのないウイルスの悪魔に憑りつかれてゾンビと化します…
それなりに、様々な予防はしているんですけどねえ。
うがい、手洗いも結構まめにしますし、何よりも交感神経が優位になり過ぎないよう適当にボーっとしたり「参照記事:馬鹿は風邪ひかない?そして、月とすっぽんの真実とは 」、あとは、マスクですねえ、人が集まるような場所では極力つけるよう心がけたりと…
それでも手はある
まあ、だめですね、基本的に虚弱なんです。たぶん。ずっとそう思ってます。
母乳が出なかったらしいのですよね、母親が。生後数日間の内に、母親から摂るお乳には、その後の成長にとって必要な、最強の免疫成分が含まれてるらしいです。
出なかったと言ってました、私の母親、がっくりです。
昭和40年生まれですよ。その当時の粉ミルクって…
栄養も期待できなければ、逆になんか入ってたんじゃないのと考えたり…
まあ、もう仕方ないです、自分で変えられないことは悩んでも仕方ない。
体温を上げると健康になる
少し前の本で「体温を上げると健康になる(齋藤真嗣氏著)」というのがあるのですが、これ良い本ですよ。
体温が一度上がるだけで、免疫力が5,6倍もアップする、一時的な体温の上昇を繰り返して、恒常的に高い体温を維持しましょうといった内容です。
さまざまなアイディアや実践方法が紹介されていて、たいへん参考にしています。毎日風呂に浸かるということだけでも相当な意味があるんですねえ。
ハイネックを着続ける
その他には首を温める。
私は10月から4月くらいまでの間、まるで自分の肌のようにハイネックの洋服を着ています。時に人に笑われたりしますよ。「こんな暖かいのに、ハイネック来てるー」とかです。大きなお世話です。
喉を温める、上気道の温度を確保することはすごく有効な風邪対策なんですね。
風邪のウイルスは基本的にまず喉に付着します。この時、36~7度の温度であれば十分ウイルスに対抗できるわけですが、冬に外へ出た時など、冷たい空気を吸い込むと上気道の温度が下がる、このことでウイルスにとっての絶好の住処に成りかねないというわけです。
とにかく体を温める
体温を上げる、喉を温める、これだけでも相当な風邪対策になるのです。
と言っておきながら、私はよく風邪を引きます。まあ、説得力ありませんね。
「なーんだ、効果ないじゃん」と今思ったあなた、そうではありません、大変効果的なのです。
でなければ、私は毎日風邪を引く日々の連続のはずだからです。
いつもいつも私のくだらないに尽きる文章をお読みいただき本当に感謝、感謝です。
おかげさまで、日ベース100人を超える皆さまに訪れていただけるブログとなりました。
3か月程度での成果ですので、正直少々驚いております。
しかーし、まだまだ成長し続けますよ。これからも頑張ってたくさんの文章を書き続けていきます。
またお読みいただけるご縁を切に願っております。
たまには「いいね!」などもポチッと押していただけますと、ますますやる気が出ていい文章が書けるような気がします。
それではまた。
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