かなり際どいタイトルの書き出しですねえ…
ふふふ・・
乞うご期待!って、決して法律を破るようなお話ではありませんよ。
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運転免許証の更新
先日、普通自動車の運転免許証の更新通知が届いてました。
今までは十年以上もの間、ゴールド(ほぼ毎日乗っているにもかかわらず)免許でしたので、近くの警察署でチョチョイノチョイと更新できましたが、今回はそうはいかないようです。
その理由は。
一時停止違反が一度あるからです!!
過去記事「二子玉川から蒲田方面へと向かう道の一時停止が違反キップの入れ食い状態だったお話」
また少々ムカムカしてきました。
あんな場所で一時停止違反て…完全なトラップじゃないか…ブツブツブツ
まあ、ブツブツ言ってみても仕方ありません。
罰則は罰則です。
はい、一時停止しなかった私が悪いのです。
要眼鏡
そんなわけで、私は東京都南部在住ですので、お約束の鮫洲まで出向くこととなります。
この免許更新のために、半日以上を費やす必要がありそうです、とほほ…
この時間がなんとも無駄ですよねえ…
時は金なりの自営業者になってからは、一分一秒余計な時間を取られたくないのが本音です。
おっと、余計な時間とか言ってはいけませんね。
それにしても私、今回の更新で少々危惧していることがあるのですね。
それは視力の問題です。
普通自動車免許の更新には、両眼で0.7以上の視力が必要とされ、満たない場合には「要眼鏡」となるとのこと。
老眼も出てますし、昔はすごく自身があった視力なのですが、50歳も越えた今、果たして裸眼でどれだけの視力あるのか、実に不安です。
前記事「老眼鏡を作るということ」
酷使される目
パソコンに長時間向かっているせいで、毎日夕方にもなるともう目はしょぼしょぼ状態。手の届くところあちこちに配備している目薬も、あっという間になくなってしまうほどです。
特に朝起きてから、まだ目も覚め切らない状態での視力検査となると少々不安が・・・
そして、きっとこんな方も多いのではないでしょうか、私のように両目裸眼で07前後の方。
関連記事「ストレートネック、スマホ首はたった二つの方法で治療可能 | パソコン、スマホで首が痛いときの対策と治し方」
40代、50代のあなた、私と同じように不安ではないですか?
はい、ここで、確実に自分のパフォーマンスを最大限に引き出す方法を教えちゃいます!
その方法とは、ずばり、視力検査の前に「30分くらい走る」です。
筋肉を動かせ
あら?
なんだそれ?と、拍子抜けのあなたに、これからその理由を解説いたしましょう。
そもそも視力とは、「水晶体の調節機能の結果」です。
調節とは、「水晶体の厚みを調整して、遠近のバランスをとる」ことです。
水晶体を調整するものは、「毛様体筋」です。
つまーり、目の働きには、「筋力の強弱」が大きく影響するということです。
そして、「視力 向上」などとネットで潜ると、以下のような方法が出てきます。
「目薬をさす」「睡眠をとる」「ビタミンEの摂取」「瞬きを繰り返す運動」「遠近を繰り返す運動」「蒸しタオル」「ツボを押す」などなど…
さて、これらに共通することはなんでしょうか?
そうです、ずばり、“血行の改善”です。
血液を廻せ
筋肉を動かす役割を果たすのは、血流の流れ込みですね。
血液の筋肉に流れ込む量が多ければ多いほど、その筋肉は大きな力を生み出します。
余談ですが、黒人の方たちの毛細血管は、白人や我々黄色人種の3割も多いというデータがあるようです。これでは日本人の誰が走っても、ジャマイカのボルト選手には勝てませんね。
つまりは、血行をよくさせることこそが、筋肉の、「毛様体筋」のパフォーマンスを最大限に発揮させることが出来るというわけですね。
スポーツをして体を動かした後などに、さまざまなことが改善しませんか?
脳の血流がよくなり物事をすっきり考えられるようになる。
肩こりや痛みなどが和らぐ。
疲れが取れる。
これすべて血流の改善のおかげです。
もちろん、今回のお話は、視力0.1の方が、0.7を上回れますよという話ではありません。
視力が0.7前後の方なら、目薬を注すや、ツボを押すなどの受動的な努力よりも、視力検査前にその辺を30分走って血行を良くする。
こんなことで、俄然目はバッチリと冴えて、持っている視力を最大限発揮できるはずです。
もしも、あなたが免許停止などを受けていて、再試験などの必要性があるなら、頭もバッチリ冴えて一石二鳥!
ぜひお試しあれ!
ただ、夏場などは、汗をかいた後の急な冷房で風邪などひかぬようご注意ください。