2021年度のACL日本の出場枠は3+1
2021年度のACL出場枠は、従来の2+2(2チームのストレートイン+2チームのプレーオフ出場)から、日本のランキングの上昇に伴い3+1へと拡大されています。
2021年本大会出場 |
J1リーグ 優勝 川崎フロンターレ |
J1リーグ 2位 ガンバ大阪 |
天皇杯 優勝 |
2021年プレーオフ出場 |
2020年ACL優勝チーム、またはJ1リーグ 3位、もしくはJ1リーグ 4位 |
Jリーグ優勝(川崎フロンターレ)と2位チーム、そして天皇杯優勝チームが本大会へストレートイン、そして、これは今年からの新レギュレーションとなりますが、AFCチャンピオンズリーグ2020で優勝した日本のクラブ(FC東京/横浜F・マリノス/ヴィッセル神戸のいずれか)が、プレーオフの出場権を獲得、日本のクラブが優勝しなかった場合には、国内リーグ3位のチームがプレーオフからの出場となります。

また、天皇杯でJ1のチームが優勝し、2020年ACLで日本のチームが優勝しなかった場合には、リーグ戦4位のチームに来年のプレーオフ出場権が与えられ、3位チームはそのままストレートインとなります。
少々複雑ですね。
ただ、今年の天皇杯、出場できるJ1チームはリーグ戦1,2位のチームに限られ準決勝からの出場となります。リーグ戦4位のチームが来年のACLプレーオフに回る可能性も、割と高い確率で残されているといえるでしょう。

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